はい。私は必要だと思います。
この可愛らしいお子さんは、運動会でお父さんに抱かれてとても嬉しそう。やや逆光気味だったので日中シンクロ(Nikonの場合 オートFPハイスピードシンクロ)、つまり、早いシャッター速度でもフラッシュを光らせて撮る、で撮影しました。お子さんの目の中にキャッチライト(フラッシュの反射)が白く入っているのがわかりますか?これだけで、表情が生き生きとしてきます。(上の写真の大きいのは→こちら)また、潤沢な光を被写体に当てると、写真の画質そのものも向上します。もちろん、質の良い光が必要ですが。
運動会の会場で見かけるプロカメラマンが何故フラッシュを付けたカメラを持っているのか、お判りいただけましたか?
さて、下はお気に入りの一枚。背景ボケとフラッシュの光、逆光気味の太陽が作ってくれた輪郭、とても素敵な一枚が撮れました。
ちょっと贅沢ですが、お遊戯会や運動会等で、プロカメラマンを独り占めしてみませんか?お気軽にお問合せ下さい。→こちら